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焙煎玄米通販の玄米屋店主のブログ。水蒸気焙煎によるこだわりの美味しい玄米についてなど様々書いています。

米を食べると健康になる 日刊ゲンダイ 連載1〜5

2019年08月10日
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連載 5
(過去の連載はこちら

腸内環境を改善し便秘解消&大腸ガン予防につながる。

腸内環境を改善し便秘解消&大腸ガン予防につながる。
糖尿病を予防し動脈硬化のリスクを下げ子供のIQを上げる、さまざまな研究で
米を食べ続ける効用が明らかになってきた。
最終回のテーマーは 岐阜大学の早川享志教授が研究した腸内改善効果。

米には多くのデンプンが含まれている、そのほとんどが消化吸収されると考えられてきたが
デンプンの中には小腸で消化吸収を免れて大腸に達するデンプン成分が有る事が分かってきた。
早川教授が言う「それは消化抵抗性のデンプンとの意味合いから レジスタントスターチ(RS)と
名付けられています。(RS)は消化されずに大腸に達すると言うてんにおいて植物繊維と似ています。

米を食べると健康になる 日刊ゲンダイ 連載1〜5

2019年08月09日
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連載 4

玄米の「 rーオリザノール」が脳のストレスを減らす。
米は糖尿や肥満症の予防や改善に効果があるといわれる。それは玄米の油分に含まれる「rーオリザノール」が脳内ストレスを減らして食事に幸福感をもたらすから、動物性脂肪を食べたくなる欲求を抑えてくれる。
琉球大大学院医学研究科第2内科の益崎裕幸教授は言う「ストレスを抱えた脳はこってりした肉や動物性の脂
などを含んだ食品を摂取したがります。
此の高脂肪食が続くと小胞体ストレスと呼ばれる脳内ストレスが蓄積し食後の満足感や美味しいという快感を
受け取りにくなります。
そのあげく小胞体ストレスは脳の神経細胞の自殺(アポトーシス)を誘発します。
そこで益崎教授が注目したのが 「rーオリザノール」だ
この成分を糖尿病のマウスに与えたところ、脳のストレスを解消し肥満や糖尿病の予防につながる事が分かった
この研究成果は2017年に国際科学誌 「Nature」にも掲載されている。

猛暑に気を付けてい病気便秘 日刊ゲンダイ2019年8月6日の記事より

2019年08月08日
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今は熱中症ばかりが注目されているが、腸の活動が低下して起こる機能性便秘にも注意が必要だ。
例えば腸管には、最大規模の免疫器官が存在し、免疫の働きを担う細胞や、IgAと呼ばれる侵入者と直接戦う
タンパク質である抗体が配置されている。
その数や量は体全体の60%以上で体内に侵入した細菌などを撃退する。便秘になると、こうした免疫細胞が失われ不調が現れる。
便秘が慢性化すると腸閉塞や痔だけでなく、脳卒中や心筋梗塞などを発症するなどして、短命になりやすいことだ。
早稲田大学持続型食・農・バイオ研究所重点領域研究機構招聘研究員の古谷章子氏が言う。
なぜ、夏は便秘になりやすいのか?多くの人は熱中症を恐れて極力外出せず、冷房の効いた部屋で長時間過ごす。
体を動かさないので食欲も湧かず食事量も少ない。夏のこうした生活習慣が便秘の原因になるという。

米を食べると健康になる 日刊ゲンダイ 連載1〜5

2019年08月07日
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連載 3

子供の  IQ は朝食で変わる  低GI値 低脂肪が脳の発育のカギ
米は学力アップの可能性を秘めた食材だ、ちょっと古い研究だが、東北大加齢医学研究所所長の川島隆太教授
は2010年科学誌「PIOS  ONS]に脳の発育と食事に関する研究結果を発表、その成果がスゴイ。
研究内容をおさらいしよう。
対象は5才〜18才の健康な子供290人朝食の主食として
         「 ご飯 」
         「 パン 」
         「 ご飯とパン 」
3 グループに分けて脳の灰白質の体積について 3グループの比較だと、頭蓋内体積に占める体積について
3 グループの比較だと、ご飯が有意に高い、更に年令や性別社会経済的な状況、1週間の朝食摂取頻度、朝食のおかずの品目数など調整して、ご飯とパンの2グループで比較すると、これもご飯んが有意に高かった。
パンに比べてご飯は何が優れているのか、川島教授が続ける
ご飯のGI値(食後血糖値)はパンより低い。
GI値の低い食品は高い食品より血糖値上昇が緩やかで、その後の血糖値が安定します、脳が消費する糖質は大部分がニユーロンを安定状態にすることに使われるため、糖質を安定的に供給できる。
ご飯は脳の熟成に重要だと考えられるのです。

米を食べると健康になる 日刊ゲンダイ 連載1〜5

2019年08月05日
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連載 2

玄米も白米も動脈硬化を予防する、高コレストロールと脂肪肝状態を改善
今回新たに分かってきたのは動脈硬化を防ぐ作用は、白米でも期待できると言うことだ。
これをラットを使って証明したのが 東京農大の山本祐司教授の実験だ。

植物繊維には腸を刺激して脂肪吸収を阻害し体外への排出を早める働きがあります、さらに玄米の胚芽の部分には GABA (rーアミノ酪酸)が豊富に含まれると言う特徴もあります
                 横浜創英大名誉教授 則岡孝子氏 栄養学
山本教授は脂肪肝の人に一日160g以上の玄米を90日間以上食べてもらう実験もやっていて、血中コレステロール値の、減少が認められたと報告している。